やまもと住研に来られたきっかけを教えてください。
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以前住んでいた家が古くなり、シロアリも来て床がひどく傷んできたので、私が元気な間にきれいな家に住み替えたいと思い、新築する事にしました。音戸町波多見の建築中の家を見に行って良かったので、やまもと住研でする事にきめました。
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こんな家が建てたいという理想はありましたか?
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1階に自分の部屋と仏間がほしかった。またリビングで昼寝ができるように畳コーナーを作ってもらいました。また近所の友達とちょっとしゃべれるように、縁側風のウッドデッキにしてもらいました。
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完成までに大変だったことはありますか?
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私はお任せにしとったけん、大変だったことはないんよ(笑) |
現在の住心地はいかがですか?
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まぁまぁえーよ。静かなしね。家は24時間換気のせいか真夏でも夜涼しいんよ。あとバリアフリーになってつまずかなくなりました。前の家は敷居や段差があってよくつまずいていたから。 |
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お気に入りの場所は?
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リビングの畳コーナーでお昼寝するのがお気に入りです。 |
当社の担当社員の対応・マナーはいかがでしたか?
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よかったよ!近所の人も建築中の現場を見てきれいだったとビックリしていました。 |
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工事の出来栄えを100点満点でいうと?
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息子の部屋のクローゼット内部の使い勝手が難しいので、それを減点して95点です。
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取材にご協力頂き、ありがとうございました!
1階のお母様の部屋は、仏間のある和室の雰囲気を出しながら、居心地の良いスペースを造りました。上品な柄の襖の奥の収納部分は、お母様の身長に合わせて使いやすくプランさせていただきました。
お母様が高齢になっても大丈夫なように、トイレも広く車椅子で入れるようにしてあります。浴槽も広く全体的にゆったりした造りなので将来の事を考えると安心ですね。そうは言っても迷惑かけんようにしたいとおっしゃるお母様。
みんな同じ気持ちですよね。
でも、いつか、もしかしたら…・
という時のために住まいができる事は、介護する人される人が、笑顔になれる家である事。人にやさしいユニバーサルデザインのバリアフリー住宅をあなたの選択支の一つとして考えてみてください。
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