やまもと住研には、アフターメンテナンス・定期点検を専門とする「メンテナンス課」がいます。
豊富な知識と、親切・丁寧な対応が大変ご好評頂いております。
新築・リフォーム後は、定期点検のご案内・実施。アフターサービスは、会社に電話一本頂くとお伺いいたします。
また、住まいのカルテというお客様情報を管理し、お客様からのご要望にも迅速に応えることができます。
工事が終った後も、やまもと住研は、お客様のお住まいをしっかり守ります。
地域に根付いたやまもと住研だからできること。私たちにお任せ下さい。
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やまもと住研のアフターサービスご紹介 |
■定期点検■ |
やまもと住研では、施工から半年・1年・2年・5年・10年・15年・20年と長期に渡る無料の定期点検を行っております。(※)
点検は半年・1年目は担当スタッフ、2年目以降はメンテナンス課が実施いたします。
住まいも人間と同じで年をとり、その分何かと不具合も出ます。病気も予防対策や早期発見が大事なように、定期的な住まいの健康診断が欠かせません。
定期点検で、適切なメンテナンスを適切な時期にご提案し、生涯にかかる住まいのメンテナンス費用を抑えることも、定期点検の役割です。新築やリフォーム後も、お客様が安心して住んでいただけるよう、アフターフォローにも力を入れています。
(※新築の場合。工事内容によって点検内容・年数は異なります) |
よくあるトラブル
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- トイレが詰まった
- トイレが詰まったからといって慌てて水を流すと、便器から水が溢れてしまいます。
まず止水栓を止め水が出ないことを確認します。「トイレのスッポン=吸引ラバーカップ」を、排水口を全部ふさぐ形で押し付け、勢いよく手前に引きます。 1回でだめなら何度か繰り返し圧力で詰まりを解消します(水ハネが起こりますのでビニールシートを被せてください)。 その後バケツで水を少しずつ流し、流れるかどうか確認してください。
それでも直らない場合は、奥の方で詰まっている可能性がありますので、弊社に連絡してください。
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- トイレの水が流れない
- バケツに水をくみ、便器内の汚物をバケツの水で流してから確認しましょう。確認事項は次の順に3つです。
①タンクの水が空になっていないか ②断水ではないか ③止水栓が閉まっていないか。 3つの確認をし、該当しなければタンク内の部品の故障が原因と考えられますので、弊社に連絡してください。
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- トイレの水が止まらない
- まずは水を止める為、止水栓を閉めておいてください。原因のほとんどはトイレタンク内の部品の経年劣化によるもので、部品を交換すると改善されます。
交換には少し技術が必要ですので、まずは弊社に連絡してください。
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- 水漏れ(トイレ・水栓)
- どこから漏れているのかをご確認します。まずは水を止める為、止水栓を閉めておいてください。
原因はさまざまで、ご自身で修理するとかえって悪化することがありますので、ご自身での修理はなさらず、弊社に連絡してください。詳しい症状を電話にてご説明頂けると訪問修理がスムーズになりますのでご協力ください。
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- クロスの継ぎ目が離れている
- クロスの継ぎ目が離れるのは、クロス自体が収縮しているためです。一般的によく使われるビニールクロスは、内外の気温・湿度の変化により収縮する特性があります。よって、クロスの継ぎ目が目立ってくるのです。
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- クロスにひびが入っている
- まず前提として、クロス貼りは木材(柱)に下地(ボード)を打ち付け、下地にクロスを貼り完成します。クロスのひび割れは、木材(柱など)の乾燥収縮による下地(ボード)の継ぎ目にひび割れが起こるのです。木材はひねりや延びが生じ、追従してボードの部分が割れてクロスにヒビが入ります。
これらの症状は、木が呼吸をしており、家が生きている証です。
しかしながらメンテナンスが必要で、気になる場合は、市販の目地シールでクロスとクロスの継ぎ目を埋めると目立たなくなります。なお、ひどいクロスの剥がれに関してはご相談ください。
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